プレーオフを制したオランダ女子代表 [写真]=Soccrates/Getty Images
2019 FIFA女子ワールドカップ フランスに出場するヨーロッパ勢9カ国が決定した。最後の1枠は、オランダ女子代表が勝ち取っている。
13日、ヨーロッパ予選のプレーオフ2回戦・セカンドレグが開催され、オランダはスイス女子代表と1-1で引き分けた。ファーストレグはオランダが3-0で勝利しているため、2戦合計4-1でオランダがプレーオフを突破。2大会連続2度目となる本大会出場を決めている。
出場権を獲得したヨーロッパ勢9カ国は以下の通り。
フランス女子代表(開催国/3大会連続4回目)
イングランド女子代表(1組1位/4大会連続5回目)
スコットランド女子代表(2組1位/初出場)
ノルウェー女子代表(3組1位/8大会連続8回目)
スウェーデン女子代表(4組1位/8大会連続8回目)
ドイツ女子代表(5組1位/8大会連続8回目)
イタリア女子代表(6組1位/5大会ぶり3回目)
スペイン女子代表(7組1位/2大会連続2回目)
オランダ女子代表(プレーオフ/2大会連続2回目)
The 9 @UEFA contenders for the @FIFAWWC in France https://t.co/zuXdfO5DJP💪@equipedefrance🇫🇷 @Lionesses🏴 @DFB_Frauen🇩🇪 @azzurri🇮🇹 @oranjevrouwen🇳🇱 @nff_landslag🇳🇴 @ScotlandNT🏴@SeFutbolFem🇪🇸
Sweden🇸🇪Draw: 8 December
Finals: 7 June-7 July pic.twitter.com/uBLfFqPQIn— UEFA Women's EURO (@WEURO) November 13, 2018
By サッカーキング編集部
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