ゴールに喜ぶ大澤春香 [写真]=Getty Images
2018 FIFA U-17女子ワールドカップ ウルグアイが13日に開幕し、グループステージ第2戦でU-17日本女子代表(リトルなでしこ)はU-17南アフリカ女子代表と対戦して、6-0と大勝した。
大会初戦のブラジル戦をスコアレスドローで終えたリトルなでしこは、2試合目となる南アフリカ戦で大量6得点で勝利を勝ち取った。同試合で先制点と2点目を決め、チームを波に乗せたFW大澤春香は、試合後次のようにコメントを残している。
「(先制点の場面は)あんまり覚えていないです。とにかく嬉しかったですね。ブラジル戦ではゴール前までいってもなかなかシュートできないことが多かったので、とりあえず前を向いてゴールが見えたらシュートを思いっきり打とうと決めていました」
「(自らが獲得したPKを決めればハットトリックという意識は)ありましたが、試合前チームで、1本目PKをとったら智(田中智子)が蹴ると決めていたので、(PKを)譲って、そのあともう1点自分が取ればいいと思っていました」
リトルなでしこは次戦、21日にメキシコと対戦する。
By サッカーキング編集部
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