INAC神戸レオネッサ (写真はWEリーグ第7節の日テレ・東京ベレーザ戦のもの) [写真]=Getty Images
第45回皇后杯決勝が27日に行われ、三菱重工浦和レッズレディースとINAC神戸レオネッサが『ヨドコウ桜スタジアム』で激突した。
試合は19分にオウンゴールで浦和レッズレディースが先制に成功したものの、試合終了間際の90+5分に高瀬愛実がゴールを決めてINAC神戸レオネッサが同点に追いつく。すると、試合は1-1のまま延長戦に突入し、それでも決着は付かず、勝負はPK戦に委ねられた。その結果、PKスコア6-5でINAC神戸レオネッサが勝利し、7大会ぶり7回目の優勝を果たした。
【スコア】
三菱重工浦和レッズレディース 1-1(PK戦:5-6)INAC神戸レオネッサ
【得点者】
19分 オウンゴール(INAC神戸レオネッサ)
90+5分 高瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)
By サッカーキング編集部
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