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「試合前のバスで『アメリカを倒そう』と2人で話していた」谷川萌々子、盟友・古賀塔子の決勝弾を祝福

2025.02.27

古賀塔子のゴールを祝福する谷川萌々子 [写真]=Getty Images

 ニルス・ニールセン新監督のもとで臨んだSheBelieves Cup、なでしこジャパン(日本女子代表)は3戦全勝で初優勝を飾った。オーストラリア女子代表戦、コロンビア女子代表戦はいずれも大量4得点で2連勝。最大のライバルであるFIFAランキング1位・アメリカ女子代表との最終決戦は、開始2分に籾木結花が先制点をマークすると、一度は追いつかれたものの50分にセットプレーから途中出場の古賀塔子がゴールネットを揺らし、2012年3月以来およそ13年ぶりにアメリカを下した。

 アメリカ戦の勝利、そして今大会の優勝を決定付けるゴールを決めた古賀を誰よりも祝福していたのが、JFAアカデミー福島の同期である谷川萌々子だ。ウォーミングアップエリアで戦況を見守っていた谷川は、ゴールが決まると一目散に古賀のもとへ。「塔子がしっかりと詰めていて、ゴールを決めた時は自分も嬉しかったです。試合前のバスも隣で『アメリカを倒そう』と2人で話していたので、塔子がやってくれた」と盟友を称えた。

 ニールセン体制でいきなりタイトルを獲得し、今後にかかる期待はますます大きくなる。「監督はミーティングで『自分たちを信じて、どんどんチャレンジをしていこう』と言ってくれていました。一人ひとりが自分自身を信じて、伸び伸びとプレーできていた」と谷川。「優勝で終えられたことは自信になりますし、戦術的にもボールを保持した中で得点が取ることができた」と手応えを語った。

 谷川はコロンビア戦では得意のキックを生かしたロングシュートを突き刺し、大きなインパクトを残したが、1試合のスタメン出場でプレータイムは69分間にとどまった。「悔しい思いはあります。ロングシュートという自分の良さは出せましたが、もっともっとチームに欠かせない存在になるため、成長していきたいという気持ちが今は大きい」とさらなるレベルアップを誓った。

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By 三島大輔

サッカーキング編集部

サッカーキング編集部所属。 週刊J2&月刊J3 MC。Jリーグ&ブラジルサッカーウォッチャー。

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