U-18日本代表がアゼルバイジャンに快勝でグループ3連勝

 第26回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメントの第3戦が8日にロシアで行われ、U-18日本代表とU-18アゼルバイジャン代表が対戦した。

 2連勝でグループCの1位突破を決めていた日本は、19分に進藤亮佑(コンサドーレ札幌U-18)が先制点を挙げると、22分と24分に髙木彰人(ガンバ大阪ユース)が続けてゴールを奪った。

 3点リードで後半を迎えると、58分に杉本太郎(帝京大可児高校)がチーム4点目を奪取。63分に1点を返されたが、4-1と快勝してグループ3連勝となった。

 グループCで1位の日本は、準決勝ではグループDで1位だったU-18トルコ代表と対戦する。

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