マクドナルドがW杯で代表選手と一緒にピッチに立つ「エスコートキッズ」を募集

日本代表

2010年、南アW杯オランダ戦での入場シーン [写真]=Getty Images

 日本マクドナルド株式会社は、6月に開幕するブラジル・ワールドカップにおいて、日本の第2戦となる6月19日のギリシャ戦で、代表選手と手をつなぎ一緒にピッチへ入場する「マクドナルド エスコートキッズ」11名を募集すると発表した。

 同プログラムは、サッカー大会の最高峰であるワールドカップのピッチで、子どもたちに“一生に一度の特別な思い出”を作ってもらうという願いを込めて実施。同社は2002年の日韓ワールドカップからプログラムを展開し、前回の南アフリカW杯では約1万通の中から選ばれた少年少女11名を派遣している。

 マクドナルドはW杯のオフィシャルスポンサーを務めており、開催国ブラジルや日本をはじめとする世界40カ国以上から、1400名を超える子ども達が参加予定となっている。

 応募対象は6月12日の時点で6歳から10歳の少年少女で、サッカー経験は不問。作文などの必要書類を専用サイト(http://w.mdj.jp/vfp)もしくは郵送により送ることで応募できる。

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