チャンスを決められず天を仰ぐ本田圭佑[写真]=Getty Images
「キリンチャレンジカップ2014」が27日に開催され、日本代表とキプロス代表が対戦した。
ブラジル・ワールドカップを控え、本大会前に3試合の親善試合を予定している日本代表。本大会メンバー決定後初の試合は国内最終戦となり、川島永嗣、内田篤人、森重真人、今野泰幸、長友佑都、遠藤保仁、山口蛍、岡崎慎司、本田圭佑、香川真司、柿谷曜一朗が先発。FIFAランキング130位と格下のキプロス相手に弾みとしたい試合は、43分に決めた内田篤人のゴールで1─0で終わった。
各選手のコンディション、2012年2月以来の代表招集となった大久保嘉人の起用など、ポイントも多かった試合について、解説者のセルジオ越後氏は、「内容も個々のコンディションも、まったく良いところがなかった。(0─2で敗れた)4年前の壮行試合の韓国戦よりひどかったんじゃないか」と激辛のコメント。
「鹿児島合宿でフィジカルを追い込んだから動きが悪かった、という意見もあるけど、それだけが理由かな。それは言い訳に過ぎない。改めて出た多くの課題が、残り時間で解決できるのが非常に不安だ」と続けた。
また、途中出場で登場した大久保については、「投入された時のチーム編成と展開力のなさを考えると、活躍するのは難しい状況だった。この1試合で何かを判断できるものではない。逆に言うと、残り数試合で彼をどう使うかというものが見えてくるのか不透明だ」と指摘。
「明日の一面は内田だろうね。でも試合内容は本当にプアだった。他にいいニュースがあれば一面を譲りたいくらいだ。壮行会だなんだと煽るだけでなく、お祭りムードの裏で、何が悪かったのかきちんと議論すべきだよ」と語った。
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