本田はキャプテンとして先発出場 [写真]=Getty Images
現地時間2日、日本代表がアメリカのタンパでコスタリカ代表と親善試合を行い、3─1で逆転勝ちした。
本田圭佑、香川真司に加え、大迫勇也と大久保嘉人をスタメンに据えた日本は、立ち上がりからチャンスを作りつつも決められず、カウンターからブライアン・ルイスに決められて先制を許す。しかし1点ビハインドで迎えた後半、60分に遠藤保仁が決めて同点とすると、80分には途中出場の柿谷曜一朗のアシストから香川真司が見事な逆転弾、さらにロスタイムには柿谷がダメ押しの3点目を決めた。
試合後、解説者のセルジオ越後氏はサッカーキングの取材に応え、次のように語った。
「役者が決めての逆転勝利で、メディアには気持ちのいい見出しが並ぶことだろう。しかし結果に一喜一憂せずに冷静に見る目も必要だ。まず前半に関して良かったのは大久保だけだったと思う。ただしあのプレーが90分もつのかは疑問だ。青山敏弘と山口蛍のボランチコンビは、確かにチャレンジする縦パスを入れていたけど、それだけではなくボールをしっかり収めてリズムを作ってほしかった。逆に大迫勇也はボールは収まるが、決定力を欠いた。ここで結果を出していれば、柿谷との明確な差が出せたと思うのだけど、1トップの先発は誰だかますます分からなくなったね」
「コンディションが徐々に上がってきている選手は見えた。その一方で問題なのは本田圭佑だね。残念ながら、今日の出来ではやはりまだ難しい。他の選手に負担が掛かってしまっている。かといって、本田のプレースタイルで代わりがいるかと言えば、いないのも事実だ。彼がこければ途端に躓いてしまうチーム作りをしてきたザックジャパンの最大の不安要素が表に出てきているね。残り1試合でどうするのだろうか」
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