U-16日本代表は2日、アゼルバイジャンで開催されているカスピアンカップ2014の順位決定戦で、U-16ウズベキスタン代表と対戦した。試合は2-2で終了しPK戦の末、5-3で日本代表がウズベキスタン代表を破った。
試合は、21分に安井拓也、26分に杉浦文哉が立て続けに得点を奪い、日本代表が2-0とリードしたが、37分、ウズベキスタン代表のセットプレーから失点。2-1で前半を折り返すと、73分にもセットプレーから同点に追いつかれ、2-2のままPK戦に突入する。日本代表は5人がしっかりと決め、GK鶴田海人の好セーブもあり、5-3で勝利を収めた。
この結果、5位決定戦に進出した日本代表は、4日にU-16ブルガリア代表と対戦する。