ブラジルW杯への意気込みを語った日本代表MF香川真司 [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uに所属する日本代表MF香川真司は、公式HPのインタビューに応え、12日から開幕するブラジル・ワールドカップへの意気込みを語った。クラブ公式HPが伝えている。
「W杯で日本代表としてプレーするのが夢だった」と話す香川は、これまでのW杯で最も印象に残っている選手を問われると、「2002年日韓ワールドカップ決勝のブラジル代表ロナウドです」と答え、「その試合で、ドイツ代表の（オリバー・）カーンがゴールポストのところで落ち込んでいたシーンも印象的でしたね」と名シーンを振り返った。
今大会でスター選手として輝きを放つであろう選手には、「シンジ・カガワ！」と自身の名を挙げ、「あとは他のユナイテッドのチームメートです」と続けた。
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