新シーズンへの豊富を語った宮市亮[写真]=野口岳彦
アーセナルの一員として2013−14シーズンを過ごした宮市亮が6月下旬にナイキ原宿を訪問。世界有数のビッグクラブで過ごした1年を振り返った。
今シーズンは出場機会をなかなか得られず、負傷により長期離脱も強いられた。それでも、宮市は前向きに語る。「歯がゆい思いもしましたけど、その中で身に付けられたメンタルの強さなどもあるので、ポジティブに考えれば良かったところもあるのかなと思います」。もっとも、悔しい気持ちがないわけではない。「ただ、プロとしてはやっぱり試合に出て活躍しなくてはいけないので、そういう意味では悔しさが残るシーズンでした」
アーセナルは前半戦でリーグ首位に立ったものの後半戦で失速。最終的にプレミアリーグ4位、チャンピオンズリーグはベスト16で姿を消した。ただし、FAカップで勝ち進んでいたこともあり、雰囲気は悪くなかったという。「確かにリーグ戦は4位になってしまいましたけど、FAカップが残っていたのでチームのモチベーションが下がることはなかったですね。雰囲気は悪くなかったですし、好調時も含めてそういう空気を感じ取れたことはいい経験になりました」
ハムストリングのケガも完治し、現在はオフにも関わらずフルメニューのトレーニングをこなしている。「帰国した初日からリハビリセンターに行って、リハビリを繰り返しています。シーズン中よりも動いていますね。キャンプが激しいので、それに最初から順応できるように心肺機能を上げたりしています」。オフにここまでトレーニングに打ち込むことはなかったようで、その理由についてこう語っている。「2年連続でケガをして、そういうところから変えないといけないなと思ったので」
最後に来シーズンの目標について力強くコメントした。「まずはケガをしないこと。その上でポジションを確保して試合に出続けて、1年間を通して活躍したいです。突き抜けたいですね」。サポーターは復活のゴールを期待している。「ゴールはもちろん決めたいです。ゴールを決めたら目立ちますから」。日本が誇る“スピードスター”が飛躍を誓う。
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