SBSカップ国際ユースサッカーの最終戦が17日に行われ、U-19日本代表はU-19韓国代表と対戦した。
40分ハーフで行われた同試合は、前半開始早々に動く。日本代表が8分に、FW金子翔太のパスを受けたMF坂井大将がシュートを決め先制に成功する。しかし、26分から途中出場した韓国代表のMFソル・テスが30分に同点ゴールを奪うと、さらに38分にはMFキム・ヒョンウクが逆転弾を決めた。
前半の内に逆転を許した日本代表は、71分にPKを獲得。それをMF大山啓覇がきっちり決めて同点とすると、そのまま2-2で試合終了となり、PK戦へ突入した。
PK戦は先攻の日本代表の1番手が失敗。その後の4人は成功させるも、韓国代表は5人全員がきっちり決めて4-5。U-19日本代表がPK戦の末、U-19韓国代表に敗れた。
同日行われた静岡ユースとU-19コロンビア代表の対戦は、1-0でコロンビア代表が静岡ユースを下し、全勝で優勝を決めた。静岡ユースが1勝で勝ち点3と、PK戦負けの勝ち点1で、合計勝ち点4とし2位。U-19日本代表は、PK戦勝利の勝ち点2とPK戦負けの勝ち点1で、合計勝ち点3として3位で終わった。
【スコア】
U-19日本代表 2-2(PK:4-5)U-19韓国代表
【得点者】
1-0 8分 坂井大将(U-19日本代表)
1-1 30分 ソル・テス(U-19韓国代表)
1-2 38分 キム・ヒョンウク(U-19韓国代表)
2-2 71分 大山啓覇(U-19日本代表)
■SBSカップ国際ユースサッカー結果
1位 U-19コロンビア代表(勝ち点9/得失点3)
2位 静岡ユース(勝ち点4/得失点差0)
3位 U-19日本代表(勝ち点3/得失点差-1)
4位 U-19韓国代表(勝ち点2/得失点差-2)
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