日本代表DF森重真人、よしもととマネジメント契約「子供たちに夢を与える取り組みを」

森重真人

よしもととマネジメント契約を締結した森重 [写真]=Getty Images

 よしもとクリエイティブ・エージェンシーは30日、FC東京所属の日本代表DF森重真人とマネジメント契約を締結し、「ふるさとアスリート」として、活動を開始することが決定したことを発表した。

 森重は契約締結に際し、「このたび、よしもとクリエイティブ・エージェンシーにマネジメント業務をお願いすることになりました。オフシーズンに、メディアに出演させていただくだけでなく、ふるさとアスリートとして、サッカーを通して子供たちに夢を与えられるような取り組みを一緒にできればと考えております」とコメントしている。

 よしもとクリエイティブ・エージェンシーはすでに森重の同僚である太田宏介や、大黒将志(京都サンガF.C.)、相馬崇人(ヴィッセル神戸)、駒野友一(ジュビロ磐田)、丹羽大輝選手(ガンバ大阪)といったJリーガーとマネジメント契約を締結。黒田博樹(ニューヨーク・ヤンキース)や青木宣親(カンザスシティ・ロイヤルズ)、田沢純一(ボストン・レッドソックス)といったメジャーリーガーやゴルフ、モータースポーツ、アイスホッケーなど、幅広いスポーツジャンルの計39名、2チームのマネジメントを行っている。

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