中国戦で同点ゴールを決めた武藤雄樹(中央) [写真]=Getty Images
日本代表は、9日に行われたEAFF東アジアカップ2015の第3戦で中国代表と対戦し、1-1で引き分けた。この結果、日本は2分け1敗の最下位で大会を終えている。
試合後、サッカーキングでは『俺ガゼッタ』と題し、出場選手をユーザーに10点満点で採点してもらい、各選手の寸評、総評、日本代表でその日一番活躍した選手を選出してもらった。
採点では、同点ゴールを決めたMF武藤雄樹がチーム最高の「5.9」(最高点10、最低点1)を獲得し、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。2位には3試合連続でフル出場を果たしたMF山口蛍が「5.8」の評価を得てランクインした。
また、「みんなの総評」では、「3戦目にしてようやくましになったかな? という印象。溜める、急ぐのバランスが悪い」、「勝つためのプレイが少なく、中盤のプレッシャーで取りきれない」、「ゲームをコントロールできる選手がフィールドにいないことは痛い」などと厳しい評価を受けている。
各選手の採点とユーザーからの主な寸評は以下のとおり。(※10日の18時30分現在。最高点10、最低点1)
■ヴァイッド・ハリルホジッチ監督
採点:4.1(得票数:2437)
主な寸評
▽テストの大会という位置づけの割にはメンバーが固定的で、収穫は全体的に少なかった。
▽先を見据えた人選ということかな。フル代表でどうなるか。
▽日本全体の底上げや経験は必要。選手がそれに応えてない
■東口順昭(ガンバ大阪)
採点:5.0(得票数:2166)
主な寸評
▽1失点したものの、その後は落ち着きを感じた。
▽パスミスから危うい場面も。しかしスローが抜群。
▽失点シーンやむなし。他は安定感があり、この試合だけでの判断は難しい。
■米倉恒貴(ガンバ大阪)
採点:5.8(得票数:2315)
主な寸評
▽3戦目で初先発。体力的にいい状態で入れたが、縦へのスピードが良く。アシストも演出。
▽アグレッシブな攻撃参加で厚みを持たせ、点につながるプレーを見せた。
▽ここ最近のサイドバックでは1番良かったと思う。
■森重真人(FC東京)
採点:5.2(得票数:2246)
主な寸評
▽毎試合何度か見かける致命傷になりかねない凡ミスをなくせ!
▽奮闘はしていたが、最終ラインは常に安定させられなかった。
▽期待値が高いだけに残念。スタメンに割って入ってほしい。
■槙野智章(浦和レッズ)
採点:5.0(得票数:2290)
主な寸評
▽安定した守備だったけど、たまにやる致命的なミスやめてほしい。
▽同点弾の起点は素晴らしかった。
▽比較的守備も良く、得点の起点となったパスもよかった。
■丹羽大輝(ガンバ大阪)
採点:4.9(得票数:2148)
主な寸評
▽本職でないポジションでよくやった。
▽慣れないSBでプレー。失点シーンは足で行くべき。
▽守備は無難にこなしたが、攻撃が不十分。
■山口蛍(セレッソ大阪)
採点:5.8(得票数:2458)
主な寸評
▽スタミナ抜群。もう少し視野を広げて周りの選手を活かせるとなお良い。
▽前線からの圧力、決定的なカットを見せるなど、仕事はこなし切った。
▽このメンバーの中では安定感を発揮。ミスが減ればさらに良い。
■遠藤航(湘南ベルマーレ)
採点:5.4(得票数:2273)
主な寸評
▽連戦の疲れが見えたが、バランス良くポジションを取っていた。
▽まだミスは多いが精力的に動き、頑張っていた印象。経験を生かしていける素材。
▽若いのに自信があって強気な感じが良い。今後に期待。
■武藤雄樹(浦和レッズ)
採点:6.1(得票数:2424)
主な寸評
▽右、左、前にと、よく動いたと思う。後半足が止まるのもうなづける。
▽浦和でやってることをそのままできていた印象。あとは90分走れる体力を。
▽Jで結果出してるだけある。代表定着か。今後にも期待。
■宇佐美貴史(ガンバ大阪)
採点:4.9(得票数:2537)
主な寸評
▽適所にパスは出せるが、ボールを持った時のパワーが見られなかった。
▽惜しいシュートはあったが 攻めるドリブルが見られなかった。
▽まわりと呼吸が合っていない。最初だけは宇佐美がみれた。
■永井謙佑(名古屋グランパス)
採点:3.6(得票数:2742)
主な寸評
▽後半にかけて、動きが良くなってきた印象。もう少し、周りと連携が取れると良い。
▽消極的な面がいくつか見られたがディフェンス面で貢献。
▽後半のプレスは高評価だが、右サイドでの起用では全く彼は活きない。
■川又堅碁(名古屋グランパス)
採点:3.1(得票数:2827)
主な寸評
▽3試合ノーゴール、ミス多すぎ。
▽トップに配置されたのなら決め切らなくてはいけないシーンが沢山あった。
▽得点、チャンスメイクともに匂いなし。
■興梠慎三(浦和レッズ)
採点:4.9(得票数:2323)
主な寸評
▽先発で使ったほうが点が入った。ポストプレーもキープも良かった。
▽いいアクセントになった。ターンは秀逸。
▽ボールの引き出しが上手い。もっと長い時間見たかった。
■柴崎岳(鹿島アントラーズ)
採点:5.1(得票数:2264)
主な寸評
▽短い時間でも結果を残さなければ。いくつからしさは見えた。
▽随所に光るものは見せるもゲームを支配することはできず。
▽若い代表を引っ張るリーダーにはなれなかった。技術やセンスは高い。
■浅野拓磨(サンフレッチェ広島)
採点:4.6(得票数:1980)
主な寸評
▽攻守の動きは良いものの、チャンスがなかった。
▽出場時間が短いからしょうがないかもしれないが、存在感が無さすぎ。
▽周囲との連携とれないまま持ち味生かせず。
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