サッカーで国際協力する学生団体「WorldFut」の支援によりカンボジアの農村スマオンで日本対カンボジアのパブリックビューイングが行われた
3日、埼玉スタジアムで行われた2018ワールドカップ・アジア二次予選、日本代表対カンボジア代表のパブリックビューイングが、海を越えたカンボジアのスマオン村で行われた。
主催したのはスマオン村で毎年サッカー支援を行っている学生団体「WorldFut(ワールドフット)」と、カンボジアのプロサッカーチーム「アルビレックス新潟プノンペン」。パブリックビューイングは、WorldFutの支援により作られたスマオン小学校のグラウンドで行われた。
会場は試合開始とともに、グラウンドに鳴り響く歓声を聞きつけた人が続々と集まり、最終的にスクリーンの周りを大きく埋め尽くす賑わいとなった。
「試合は日本代表が終始攻め込む展開となったが、日本代表のシュートをカンボジア代表が粘り強い守備でブロックすると、その度に会場は大きな盛り上がりを見せた。カンボジア代表の敗戦という結果に終わったが、試合終了後もグラウンドには『カンボジアコール』が続いた」と、主催者メンバーは語る。
カンボジアはアジアの中でも低い電化率で、スマオン村でも普段はテレビを見ることは簡単ではない。普段、見ることのない大画面でのサッカー観戦に小学生の一人は「楽しかった。日本の選手はよく知らないけど、みんな上手くてびっくりした」と、目を輝かせながら話した。
WorldFut代表の朝倉悠さんは「今日のこの光景を見ることができて満足。今日がスマオンの子どもたちにとって、サッカー選手という夢に大きく近づく日になってくれたらうれしい」と語った。アルビレックス新潟プノンペンのゼネラルマネージャー池田憲昭さんは「サッカーを通じたサポートをカンボジアで行っている私たちにとって、今回のパブリックビューイングの成功は、素晴らしいものになった」とコメントしている。
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