ナビスコカップ決勝で得点を決めた金崎(中央) [写真]=Getty Images
日本サッカー協会(JFA)は5日、2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア2次予選のシンガポール代表戦(12日)、カンボジア代表戦(17日)に臨む日本代表メンバー23名を発表した。チームを率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督が、自身の体制下で初めて招集した鹿島アントラーズFW金崎夢生についてコメントした。
10月31日に行われた2015Jリーグ ヤマザキナビスコカップ決勝で、金崎はチームの2点目をマーク。ハリルホジッチ監督は、金崎について「昨日見つけたわけではない」と前置きしつつ、「ナビスコ決勝で決定的な仕事をした」と、同試合が招集の決め手になったことを明かした。
金崎は2010年10月以来、約5年ぶりの日本代表招集となった。現在の日本代表は「真ん中に少しパワーが足りない」とゴール前での迫力が足りないと感じていたようで、金崎を「ヘディングも強い。センタリングを有効に利用できる選手」と評価。「今回はダイレクトに、フットボールだけでなく人間性も見たい。彼にとっては本当に良い機会」と手元で直接指導したいという意向を示した。
一方で、その他にも多くの選手を“追跡”しているようで「来年3月には違う選手をよぶかもしれない。今回はこの23人でトレーニングを行うが、何人かの選手にはA代表に入ったと思うなと言いたい」と、大きなグループを作っていて、今回選ばれなかったメンバーにもチャンスがあると明言した。
今回のメンバーに向けては「ミスをしてもいい。やる気と戦う気持ちでは絶対に負けてはいけない。少し強く要求しすぎているのかもしれないが、それでもそれを要求したい。このチームはもっと強くなれる。来年に向けて本当に強くならなければならない」と語気を強めた。
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