シンガポール戦に75分から出場した香川(右)[写真]=兼子愼一郎
2018 FIFAワールドカップロシア アジア2次予選が12日に行われ、日本代表はシンガポール代表と対戦し、FW金崎夢生、FW本田圭佑、DF吉田麻也のゴールで3-0の勝利を収めた。この結果、同予選4連勝で再びグループEの首位に浮上している。
ワントップのポジションには、2010年10月以来の代表復帰を果たしたFW金崎夢生が先発出場。レスター所属のFW岡崎慎司はベンチから試合を見守った。岡崎は、金崎の活躍について「ゴールを決めたことでFWの役割を果たしたと思います。チームが苦しい時にボールをキープしたりとか、今までそういうタイプじゃなかったんで、すごく体が強くなったなと感じました」と称賛した。
両選手はともに兵庫県の滝川第二高等学校出身で、岡崎が2年先輩にあたる。「2つ下でそんなに年齢も変わんないし、初ゴールだし、すごくうれしいです」と、後輩の活躍に喜びを示している。
また、疲労によってベンチスタートとなったMF香川真司は、「みんな動きがなかったんで、うまくリズムを出す」ために75分から出場。「何もやってないです」と自身のプレーを振り返るも、「欲を言えば4点5点取れたらよかったですけど、勝ったことはよかったと思います」と、勝利に安堵した。
日本代表は、17日にアウェーでカンボジア代表と年内最後の試合に臨む。
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By サッカーキング編集部
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