前日に先発したメンバーはリカバリー中心のメニューを消化した [写真]=兼子愼一郎
日本代表DF長友佑都(インテル/イタリア)は最終予選を見据えて、「シリアはしっかり叩いておかないと」と気を引き締めた。
日本代表は24日、2018 FIFAワールドカップロシア アジア2次予選でアフガニスタン代表と対戦し、5-0の大勝を収めた。この結果、勝ち点を19に伸ばした日本は同組2位以上が確定。各組2位以上の中で成績上位4チーム以内に入り、最終予選進出が決まった。
シリア代表との第1戦は、昨年10月8日に中立地となるオマーンで行われた。「前半は相手が結構前がかりでプレッシャーに来て、僕らは厳しい状況に陥っていた」と長友は前回の対戦を振り返る。「そこで1点、2点取られると、試合は難しくなってくる。アウェーでやった時は、最終予選に上がるだけの力を持ったチームだという印象を受けました」。ひと足先に2次予選突破を決めた日本だが、最終予選の組み合わせを考えると29日の戦いで気は抜けない。
「最終予選でまた当たる可能性もある。だから、『もう日本と勝負したくない』と相手が言うくらいの圧倒した試合をしないといけない。今回、彼らが精神的にいい勝負をしたら自信をつけてしまう。『日本だったらやれるぞ』という自信が大きなエネルギーになる可能性があるので、しっかりと叩いておかないといけない」
ヴァイッド・ハリルホジッチ監督もアフガニスタン戦後に、「(シリア戦は)決勝」と位置付けた。これからの最終予選を勝ち抜くためにも、日本は2次予選を堂々の1位で通過したい。「1位通過でないと、突破したという感覚にはなれないですね。次の試合が本当に大事になってくる。僕たちのプライドもあるので、1位で通過したい」と長友は闘志を燃やした。
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By サッカーキング編集部
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