31日の練習で別メニュー調整となった柏木(左)と昌子(右) [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選のUAE(アラブ首長国連邦)戦を翌日に控えた31日、MF柏木陽介(浦和レッズ)とDF昌子源(鹿島アントラーズ)が体に違和感を覚え、別メニューとなった。
日本代表は同日、UAE戦の前日練習を実施。冒頭のミーティングには全選手が参加したものの、その後のランニングから柏木と昌子は別メニューとなった。
柏木は左股関節に、昌子は左内転筋にそれぞれ違和感を訴えたため、病院で検査を受けたという。検査結果次第で、離脱するかどうか判断される。
日本代表は9月1日に埼玉スタジアム2002で行われるロシアW杯アジア最終予選の初戦でUAEと対戦。試合は19:35キックオフ予定となっている。
By サッカーキング編集部
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