日本代表に追加招集された植田直通(写真は5月のU-23代表時代) [写真]=Getty Images
日本サッカー協会(JFA)は1日、2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選に臨む日本代表メンバーから、DF昌子源(鹿島アントラーズ)が外れ、DF植田直通(鹿島)を追加招集したことを発表した。植田はすでにチームに合流しており、UAE戦からベンチ入りする予定。
昌子は8月31日に行われたUAE戦の前日練習で左内転筋に違和感を訴えて別メニュー調整となっていた。病院で検査を受けた結果、1日に代表からの離脱が決定した。なお、UAE戦までチームに帯同することになる。
追加招集を受けた植田は、8月に行われたリオデジャネイロ・オリンピックの日本代表メンバーに選ばれており、全3試合にフル出場していた。A代表選出は2015年1月のAFCアジアカップ以来約1年7カ月ぶりとなる。
By サッカーキング編集部
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