日本代表に追加招集された齋藤学 [写真]=Getty Images
日本サッカー協会(JFA)は10月1日、2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選の2試合に臨む日本代表メンバーの変更を発表した。
JFAによると、ケガのためにFW武藤嘉紀(マインツ/ドイツ)とFW宇佐美貴史(アウクスブルク/ドイツ)が不参加となる。代わって、FW齋藤学(横浜F・マリノス)が追加招集されることとなった。齋藤は2日のトレーニングから代表チームに合流する。
追加招集となった齋藤は、現在好調をキープ。所属する横浜FMの攻撃をけん引し、1日に行われた2016明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第14節のヴァンフォーレ甲府戦では2ゴールをマークした。
日本代表はアジア最終予選2試合を終えて1勝1敗、勝ち点3で3位となっている。第3節は10月6日、ホーム・埼玉スタジアムでイラク代表と対戦。同11日にはアウェーでオーストラリア代表と激突する。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト