本田はイラク戦より、人生で初めてネイビーカラーのスパイクを着用する
ミランに所属する日本代表MF本田圭佑が、 6日に行われる2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選のイラク代表戦より、新色スパイクを使用する。同選手のマネジメントを務めるHONDA ESTILO株式会社が発表した。
本田が新たに着用するのは「WAVE IGNITUS 4 JAPAN(ウエーブ イグニタス 4 ジャパン)」のネイビー×シルバー。
今回は、武士が勝ち色として好んで身に付けていたとされる“ネイビー”を基調としている。また、シューズ表面の模様は、日本刀の製作過程で折り返し鍛錬することによって表れる地肌模様をイメージしており、これまで本田が積み重ね、乗り越えてきた経験を表現している。
前モデルに引き続き、足とのフィッティングを大事にする本田とミズノ社が何度も打ち合わせを重ね、アッパー部(甲被部外甲側)に柔らかく、足にフィットしやすいカンガルー革を使用し、国内工場で生産している。
本田は、「今回、サッカー人生で初めてネイビーのシューズを履きます。武士が好んだ勝ち色と、日本刀をイメージしたシルバーのシューズで、サムライスピリッツを持ち突き進みます」とコメントしている。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト