W杯予選通算32試合目の出場を果たした長谷部誠(写真は9月) [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選の第3戦が6日に行われ、日本代表はイラク代表と対戦する。この試合でスタメンに名を連ねたMF長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)がW杯アジア予選最多タイの通算32試合出場に到達した。
2006年2月10日のアメリカ戦で日本代表デビューを果たした長谷部は、2008年6月2日に行われたオマーン戦(横浜)で初めてアジア予選のピッチに立った。
これで井原正巳氏(現アビスパ福岡監督)と並んで日本代表通算最多タイとなった。なお、この試合は長谷部にとって日本代表通算では102試合目となる。
By サッカーキング編集部
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