メルボルン国際空港に姿を現したハリルホジッチ監督
日本代表は8日、オーストラリアとのアウェーゲームに臨むべく、次なる決戦の地メルボルンに到着した。
累積警告で所属クラブへ戻ったDF酒井宏樹(マルセイユ/フランス)、脳しんとうの影響でチームを離脱したDF長友佑都(インテル/イタリア)を除く23選手は、浦和駒場スタジアムでリカバリートレーニングを実施した後、成田空港発のチャーター機に搭乗。8日午前にメルボルン国際空港へ降り立った。
キャプテンのMF長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)を先頭にメルボルン国際空港へ姿を現した代表チームは、オフィシャルスーツに身を包んでバスで宿舎へ移動。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は時折笑顔を見せるなど、リラックスムードをうかがわせた。
この日のメルボルンは最低気温が6度を記録するなど寒冷な気候。試合が行われる11日は最高気温13度、最低気温9度の予想が出ている。果たしてこの気候がどう出るか。
オーストラリアとのアジア最終予選第4戦は、日本時間で11日(火)18時にキックオフを迎える。
By サッカーキング編集部
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