日本代表は11月15日、サウジアラビアと対戦する [写真]=瀬藤尚美
11月15日に行われる2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選で、日本代表はサウジアラビア代表を埼玉スタジアム2002に迎える。日本サッカー協会(JFA)は26日、同試合の観戦チケットが完売したことを発表した。
チケット完売のお知らせ アジア最終予選(Road to Russia) SAMURAI BLUE(日本代表)対 サウジアラビア代表 【11/15(火)@埼玉スタジアム2002】 https://t.co/qbkrHb6y2d #jfa
— 日本サッカー協会 (@JFA) October 26, 2016
11月15日19時35分キックオフ予定の同試合は、観戦チケットが前売りの段階で完売。当日券の販売は行われない。
日本代表は最終予選第4節を終えて2勝1分け1敗、勝ち点「7」で3位となっている。サウジアラビア代表は3勝1分けの勝ち点「10」で首位。3ポイント差で迎えるホームゲーム、是が非でも勝利を収めなければならない一戦だ。
日本代表は11月11日に「キリンチャレンジカップ2016」でオマーン代表と対戦した後、サウジアラビア代表との一戦に臨む予定となっている。
By サッカーキング編集部
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