日本代表に選出された齋藤学 [写真]=Getty Images
日本サッカー協会(JFA)は4日、キリンチャレンジカップ2016と2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選の計2試合に臨む日本代表メンバー25名を発表した。
横浜F・マリノスからはFW齋藤学が選出された。代表選出に際し、同選手はクラブ公式HPを通じて以下のようにコメントしている。
「このたびは、日本代表に選出していただき大変光栄に思います。自分らしさを出して、日本の勝利に少しでも貢献出来るよう頑張りたいと思います。F・マリノスを代表して戦ってきます!」
齋藤学選手 キリンチャレンジカップ2016 11/11 対オマーン代表 兼 アジア最終予選 11/15 対サウジアラビア代表 日本代表メンバー選出のお知らせhttps://t.co/TmXyXWTneW#fmarinos #jfa #daihyo pic.twitter.com/7qObWspYHW
— 横浜F・マリノス【公式𝕏】 (@prompt_fmarinos) November 4, 2016
齋藤は今シーズン、明治安田生命J1リーグ全34試合中33試合に出場し、10ゴールを記録。J1での二桁ゴールは自身初で、印象的な活躍を見せている。
日本代表はアジア最終予選4試合を終えて2勝1分け1敗、勝ち点「7」で3位となっている。第5節は11月15日、ホーム・埼玉スタジアムで首位・サウジアラビア代表(勝ち点「10」)と対戦。今年最後のW杯予選に臨む。グループBには両国のほか、UAE(アラブ首長国連邦)、タイ、イラクが同居。グループ上位2カ国に入れば本大会への出場権獲得となる。
By サッカーキング編集部
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