代表初ゴールをマークした小林祐希 [写真]=兼子愼一郎
キリンチャレンジカップ2016が11日にカシマサッカースタジアムで行われ、日本代表とオマーン代表が対戦。日本はFW大迫勇也(ケルン)の2ゴールや清武弘嗣(セビージャ)、小林祐希(ヘーレンフェーン)の得点で4-0と快勝した。
3点リードの68分からピッチに立ち、後半アディショナルタイム4分に自身代表初ゴールでダメを押した小林は、「途中からだったんですけど、前に前にという気持ちで入りました」と試合を振り返ると、「ボランチだったのでちょっとポジションは違いますけど、得点という形でアピールできてよかったです」とコメント。試合前からポジション奪取に燃えていた男が、ゴールという最高の結果を残している。
日本代表は15日、2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選でサウジアラビア代表との大一番に臨む。
By サッカーキング編集部
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