2試合連続ゴールをマークした久保裕也 [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選第7戦が28日に行われ、日本代表はタイ代表に4-0で快勝した。
開始8分に香川真司のゴールで先制した日本は19分に岡崎慎司のゴールで加点。その後、久保裕也と吉田麻也がゴールを奪い、4点差で勝利を収めた。
2試合連続ゴールに加え、2試合連続でアシストもマークした久保は、「2点取れたことは良かったですし、チームが勝ったことが一番良かったです。とにかく仕掛けようと思って、落ち着いてクロスも上げられたし、それがよかったのかなと思います」と、積極的なプレーがゴールに結びついたと述べた。
この日、久保のクロスからゴールを挙げた岡崎をはじめ、チーム内の多くの選手がその活躍に刺激を受けている。久保は「嬉しいです」と素直に喜びつつ、「もっともっと活躍していかなければいけないと思っています」とさらなる成長を誓った。
日本は6月7日にキリンチャレンジカップ2017でシリア代表と対戦。その後、同13日に敵地でイラク代表との最終予選第8戦に臨む。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト