ガンバ大阪は25日、日本代表としてキリンチャレンジカップ2017のシリア代表戦、2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選イラク代表戦の2試合に臨む選手達のコメントを掲載した。
今回、ガンバ大阪から最多の5選手が日本代表に選ばれた。GK東口順昭、DF三浦弦太、MF今野泰幸、MF倉田秋、MF井手口陽介の5名。特に三浦は、日本代表初選出。それぞれが日本代表として戦う気持ちを言葉にした。
以下、5選手のコメント。
■東口順昭
「選出されて光栄です。今回は僕以外に4人の仲間たちと、W杯出場に向けてしっかりと戦ってきます。勝利し、日本サッカーの歴史に足跡を残すこともですが、自分自身が出場できるようにしっかりと準備して臨みたいと思います!」
■三浦弦太
「サムライブルーと言われるこのカテゴリーにはじめて選出されました。すごく嬉しいですが、喜ぶだけでなく、クラブで出してきた力を代表でも出せるように集中して臨みたいです。W杯出場に向けての結果も求めつつ試合に出場し、また呼ばれるように、遠慮せずに過ごしてきたいと思います!!」
■今野泰幸
「選出されて嬉しいです。前回の代表では悔しい思いをしました。それが果たせるのは代表だと思いますし、この状況ではありますが、今はとにかく自分のやれることを精一杯し、少しでも力になれるように自分の全力を尽くしてきたいです!」
■倉田秋
「代表に選出されて光栄です。チームが勝利するために自分の力を全て出して、貢献できるように練習からしっかりと取り組んでいきます!今回、ガンバのメンバーが多く、リーグで出せている結果、連携を見ていただいたと思うので、ガンバらしさを代表の中でもしっかり出していきたいです。」
■井手口陽介
「また代表に呼ばれることができて嬉しいです。予選を勝ち抜くことがチームとして最大の目標ですが、前回は出場機会がなかったので、今回は試合に出場することも目標に、また、自分自身がこのこのチームの中で勝ち残れるよう、しっかりアピールしてきたいです!」