堂安のFKはクロスバーに阻まれた [写真]=FIFA via Getty Images
FIFA U-20ワールドカップ韓国2017 決勝トーナメント1回戦が30日に行われ、U-20日本代表(グループD 3位)とU-20ベネズエラ代表(グループB 1位)が対戦した。
延長戦までもつれ込んだ一戦は、延長後半の108分にCKから失点を喫してしまう。この得点が決勝点となり、5大会ぶりのU-20W杯はベス16という結果に終わった。
試合後、4試合連続でスタメン出場を果たし、3得点を記録した堂安律がインタビューに応じている。
「僕たちが得点を取れなかったんで、僕たちの責任かなと思います」と堂安。直接FKがクロスバーを叩く場面もあったが、「結果的に0点なんで意味がないかなと思います」と振り返った。
今大会については「個人的には3得点を取れましたけど、チームとしては優勝を狙っていたので、ここで負けて悔しいです」と総括。「この大会で出た課題をしっかりと反省して、次につなげていけたらなと思います」と今後を見据えた。
By サッカーキング編集部
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