サウジ戦に後半から出場した浅野が。試合を振り返った [写真]=Getty Images
日本代表は5日、2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選の最終節でサウジアラビア代表と対戦し、0-1で敗れた。
後半開始と同時に出場した浅野拓磨(シュトゥットガルト)は「前半からスペースがあった。そこをどんどん突いていけ」という指示のもとピッチに送り出されたという。
前半をベンチで見ていた浅野は「前半30分ぐらいまでは日本のペースでいいチャンスもあった。そこでチームとしては決めておけばという試合」と感じたという。「前半はいい形でボールが動いていた場面もあった。でも、最後に誰がゴールに向かって走るのかとか、ボールを奪った瞬間のスピードアップがなかなか無かった」と浅野は続け、「そこは観ていて自分が入ったらアクション起こそうかなと思っていた」と語った。
浅野は後半開始と同時にFW本田圭佑(パチューカ)との交代でピッチに立った。「自分の動きの質も上げていかないといけないなとは思いますけど、前半を観ていてみんなきつそうでしたし、僕が入ることによってエンジンをかけられればなと思っていました。でも、なかなかいい風にかからなかった」と浅野は自らのプレーを振り返った。
「僕が入ってからもチャンスはありました。その時間に決めておかないと相手もまた踏ん張って来て、エンジンがかかり出してしまう」と、チーム全体の反省点をコメントした浅野。「そこで決め切る力というのは僕も当然そうですし、日本としても力を付けていかないといけないなと思います」と課題を口にした。
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By サッカーキング編集部
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