タイ戦に向けて調整を行った
AFC U-23選手権に出場中のU-21日本代表は12日、グループリーグ第2戦のタイ戦に向けて最終調整を行った。
ランニングや2人組でのパス交換でウォーミングアップを済ませるとシュート練習に移行。その後は11対11でポジショニングや戦術確認を入念に行い、最後はセットプレーの確認をして練習を終えた。
ビブス着用組は3-4-2-1の布陣で、GK小島亨介(早稲田大学)、最終ラインは板倉滉(川崎フロンターレ→ベガルタ仙台)、立田悠悟(清水エスパルス)、原輝綺(アルビレックス新潟)が並び、ダブルボランチは神谷優太(湘南ベルマーレ→愛媛FC)、井上潮音(東京ヴェルディ)、ウイングバックに遠藤渓太(横浜F・マリノス)、藤谷壮(ヴィッセル神戸)、2シャドーには岩崎悠人(京都サンガF.C.)、髙木彰人(ガンバ大阪)、1トップに田川亨介(サガン鳥栖)が入った。初戦のパレスチナ戦から4人を入れ替えて臨む可能性が高い。
森保一監督は、タイの印象を「一人ひとりの技術が高く、組織としても力を発揮するチーム」と語る。昨年12月のタイ遠征時に黒星を喫した相手でもあり、日本はここで借りを返したいところ。しかし、指揮官は「今大会の初戦を落としているので、予選を突破するために『絶対勝つ』という強い気持ちで臨んでくると思う」と、是が非でも勝利を狙いにくるであろうその勢いに警戒心を示した。「強敵だということを忘れずに準備をしたい。選手には戦術理解度を高め、意思統一をしながら、自分たちの力を出し切れるように思い切ってやってほしい」。勝ち点3を積み上げ、決勝トーナメント進出を狙う。
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By サッカーキング編集部
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