3月のウクライナ戦の日本代表先発メンバー [写真]=AMA/Getty Images
6月19日にロシア・ワールドカップの初戦を迎える日本代表。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の解任やMF香川真司(ドルトムント)ら主力選手のケガなど、不安要素が多いことはドイツにも伝わっている。ドイツ紙『ビルト』が5月23日に報じた。
同紙は、ドイツ国内でも人気のある香川の近況を、西野朗新監督の「W杯へ気持ちの強さは感じるが(体の状態と)ギャップがある。厳しい状況なのは彼自身も感じていると思う」という言葉を引用して説明。出場が危ぶまれるが、日本代表がベスト16に進むためには、香川のような経験豊富な存在が必要だとしている。
また、DFBポカール優勝に貢献したMF長谷部誠(フランクフルト)については、ドイツ国内でも「プロとしてのお手本」と評価したうえで、日本代表の「スター選手」として紹介。今シーズンのドイツ国内での好調を反映する形となった。
一方で、直近の試合で選手の平均年齢が29.1歳になることを挙げながら、代表チームの高齢化を指摘。本田圭佑(パチューカ)について、W杯予選のチーム得点王として「ゴールが求められる」と紹介しつつ、「他の多くの選手たちと同様に全盛期は過ぎてしまっている」と厳しい評価を示した。
大会の成績については、多くの日本人選手がブンデスリーガでプレーしていることもあり、ドイツ人にとって馴染みのあるチームになるとしながらも、「予選敗退。現在の段階ではグループ最下位でも納得しなければならないだろう」と予測。現在のFIFAランキングで60位の日本代表は、ポーランド(10位)、コロンビア(16位)、そしてセネガル(28位)が同居するグループで「アウトサイダー」とされている。
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By サッカーキング編集部
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