日本サッカー協会(JFA)は6日、第46回トゥーロン国際大会2018に出場しているU-21日本代表において、DF橋岡大樹(浦和レッズ)が所属クラブの事情により途中離脱することを発表した。なお、代わりの選手は招集しないことも明らかにしている。
U-21日本代表は同大会のグループステージでトルコ、ポルトガル、カナダと同組に入った。しかし、グループステージを突破することができず、10年ぶりの準決勝進出を逃している。橋岡は5月31日のポルトガル戦、6月3日のカナダ戦にフル出場していた。なお、U-21日本代表は7日に7位決定戦でトーゴ代表と対戦する。