相手と競り合う本田(右)[写真]=Getty Images
国際親善試合が8日に行われ、日本代表とスイス代表が対戦した。
キリンチャレンジカップ2018・ガーナ代表戦では3バックの布陣を初披露したが、スイス戦は慣れ親しんだ4バックを採用。GKは川島永嗣、最終ラインは右から酒井高徳、吉田麻也、槙野智章、長友佑都の並び。長谷部誠と大島僚太がボランチを組み、2列目は右から原口元気、本田圭佑、宇佐美貴史。1トップには大迫勇也が入った。
前半終了間際の40分、相手との接触で腰を痛めていた大迫がプレー続行不可能に。武藤嘉紀が急遽投入された。するとその直後の42分、吉田がブリール・エンボロを倒しPKを与えてしまう。このPKをリカルド・ロドリゲスに決められ、スイスに先制を許した。前半は日本の1点ビハインドで折り返す。
![リカルド・ロドリゲス](https://www.soccer-king.jp/wp-content/uploads/2018/06/GettyImages-969793154.jpg)
PKでスイスが先制 [写真]=Getty Images
後半に入り82分、ジェルダン・シャキリが左サイドから仕掛けてクロス。フランソワ・ムバンジェの折り返しをハリス・セフェロヴィッチに押し込まれた。
試合は0-2で終了。日本は西野朗監督体制2連敗となった。日本は次戦、12日にパラグアイ代表と対戦。2018 FIFAワールドカップ ロシア前最後のテストマッチに臨む。
【得点者】
0-1 42分 リカルド・ロドリゲス(PK)(スイス)
0-2 82分 ハリス・セフェロヴィッチ(スイス)
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By サッカーキング編集部
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