日本代表の槙野智章(写真は今年5月のもの)[写真]=Getty Images
日本代表は10日、明日11日に迫ったキリンチャレンジカップ2018・コスタリカ代表戦に向けて最終調整を行った。
本来であれば7日のチリ代表戦が森保ジャパンの初陣となる予定だったが、北海道で発生した地震の影響で中止に。招集メンバー23名の中で唯一ロシアW杯のピッチに立った槙野智章は「台風や地震で被災されている方に対する想いもあります。明日は責任と覚悟を持ってプレーしたい」とコメントした。
今日で合宿開始から1週間。ここまで守備の練習はほぼせず、ボールを持った際の攻撃に時間を割いているという。「選手一人ひとりのクオリティが高い分、すごく前に進んでいる印象はあります」と槙野が語るように、手応えは十分あるようだ。とはいえ、初招集のメンバーも多くコンビネーション面はまだ発展途上。森保監督は「ミスした後のプレーや気持ちの切り替え」を強調しているそうだ。
森保監督はJリーグ時代から一貫して3-4-2-1をベースとしているが、先日行われた紅白戦では4-4-2の布陣を採用。明日のコスタリカ戦ではどの布陣、どのメンバーをスタメンにチョイスするか注目が集まっているが、槙野は「こだわりはない」と話す。
「固定観念を持ってやることはない。ボールを引き出すために人も動いて、臨機応変に動くし、ポジションにこだわりはない。僕が前にいるかもしれないし、前の選手も後ろにいるかもしれない。それくらい流動的に動くポジションチェンジとボール回しがあってもいいと思います」
「短い期間の中で監督の求めることを体現できるか。今までになかったやり方、面白さが見れると思います」
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By サッカーキング編集部
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