ウルグアイ戦の日本代表先発メンバー [写真]=新井賢一
日本代表は16日、キリンチャレンジカップ2018でウルグアイ代表と対戦。打ち合いとなった一戦は南野拓実の2得点、大迫勇也、堂安律のゴールで4-3と競り勝った。
試合後、サッカー解説者のセルジオ越後氏に話を聞き、試合を振り返ってもらった。
「大きい看板の相手にモチベーションが高く、運動量が多かった。特に意欲のある若い選手が力を見せたね。そこが収穫だった。ただ、大味な試合となってしまったね。良い部分もあった一方で悪い点があったことは見ている側、評価する側も忘れてはいけないよ」
「森保監督は、この試合にどうしても勝ちたかったのだろうね。パナマ戦からの先発変更やテスト的な選手交代が無かったのはそういうことだ。日本もウルグアイも自国以外でプレーしている選手が多数いる。今回は日本が勝ったが、これからはそれぞれが自分のクラブに戻って、どういうプレーを見せられるか、という競争ともなる。日本の選手はウルグアイの選手よりも活躍するプレーを見せられるかが、今後大事になってくることだ」
「この3試合で継続的に結果を出したのは南野だね。そこはしっかりと評価をしなければいけない。ただ、南野もこのプレーをクラブに戻ってから、代表に再び呼ばれてから続けないといけない。それが続けば、また評価をする。他の選手は、それを覆す『なにくそ』という気持ちにならなければならないね」
「チームとしてもこれを継続してアジアカップ優勝、そしてコパ・アメリカ…。その継続が22年のW杯につながっていくのだから、継続的に実力のある国を相手に示してほしい。その一方で11月はウルグアイのような強国とできるわけではない。相手の質も見なければいけない。東京五輪代表も強化を進めていかなければいけない環境で、例えばキルギス戦は五輪代表で臨んでもいいかもしれない。これは見ている側、スポンサー、メディアなどの理解も必要で、そういった親善試合の使い方もあるし、そうなった場合でもみんなが理解をしてほしいね」
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