チーム4点目を決め、喜ぶ宮代 [写真]=佐藤博之
AFC U-19選手権インドネシア2018、グループB第1節が19日に行われ、U-19日本代表はU-19北朝鮮代表と対戦。5-2で勝利して、白星スタートを切った。
日本は19分までに2点を先行したが前半のうちに同点とされる展開に。嫌な雰囲気のある流れだったが63分に投入された川崎フロンターレU-18所属のFW宮代大聖が打ち破った。ファーストプレーで早速前を向いて仕掛けるとファールをもらいFKを獲得。久保建英の勝ち越し弾につなげると、90分にはカウンターの単独突破から試合を決める4点目を奪ってみせた。
「ボールを前で収めて、自分が起点となって前にボールを運べということは言われたので、持ったら前にという意識をしていました」と、投入時の指示通りのプレーが勝ち越し弾につながったと宮代。自身が得点を挙げるまでの時間も精力的に前線を駆け回ったが、「ファーストプレーは試合の入りとしてすごく大事にしていることで、そこが点を取れた一つの要因」と、ペースを掴めたことが大きかったようだ。
カウンターからの自身の得点は「チームみんなで粘り強く戦ったことで生まれたゴール」と話すと、「並走している選手も見えていたんですけど、結果を出したかったというのもありますし、GKと1対1だったので思い切って仕掛けた結果、いいゴールにつながったと思います」と振り返る。
初戦は久保と田川亨介のツートップがスタメンだった日本。宮代にとっては世代を代表する選手とのポジション争いをする大会でもあるが、「チームの中での競争というのは大事だと思います。僕も結果を出さないとスタメンを取れないと思います。互いに切磋琢磨して頑張っていきたい」と力強く話すと、「アジアはそう簡単じゃないと初戦の戦いでもわかったと思うので、それを次に生かして、みんないいコンディションでいると思うので、チーム全員でアジアを取るため、W杯への切符を取るためにも一丸となって、チーム全員の力が必要だと思うので、頑張っていきたい」と、今後の戦いへと力を込めた。
日本は22日にタイ、25日にイラクと対戦。グループ上位2カ国に入ると準々決勝に進出し、ベスト4入りで2019年にポーランドで開催されるU-20ワールドカップの出場権を手にする。
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By サッカーキング編集部
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