3試合連続ゴールと絶好調の斉藤光毅 [写真]=佐藤博之
AFC U-19選手権インドネシア2018グループB第3節が25日に行われ、U-19日本代表とU-19イラク代表が対戦。大量得点を奪った日本が、守備でも今大会初完封で5-0と勝利、3連勝を遂げた。
今大会で絶好調と言えるのがチーム最年少、2001年8月生まれの17歳、斉藤光毅(横浜FCユース)だ。初戦、2戦目と先発起用に応えて1得点ずつをマーク。イラク戦でも75分からの出場ながら、78分の原大智(FC東京)のゴールをCKでアシストし、85分には荻原拓也(浦和レッズ)のアシストから、3試合連続となるゴールを記録した。
「ファーストタッチはイメージ通りではなかったですが、上手く相手を剥がせて振り向けたので」と得点シーンを振り返った斉藤は、「今日の試合もツートップ(原、田川亨介)が得点して、競争が激しくなることでチームの力もどんどん上がってくると思います。そこに負けず、自分も結果を残して、試合に出られたらなと思います」と、3試合で13得点を挙げている好調な攻撃陣の中にいて、意欲溢れている。
学校の学年で言えば4世代が共存するチームにおいて、一番年下となるが「年齢は関係ないと思っていますし、貪欲にやっていきたい」と話す斉藤。同学年となる久保建英(横浜F・マリノス)とともに、3試合すべてでピッチに立っているが、「3試合使ってもらえて、得点できていることは、絶対自信になると思います。次の試合にもし出られるのであれば、得点という形で結果を残せたら」と、4試合連続ゴールを狙う。
準々決勝では開催国のインドネシアと対戦するが、「自分たちがやることは一つで、変わりません。強い気持ちを持って、相手サポーターとか関係なく、自分たちのことを応援してくれている人たちもいるので、そこは負けずに、これまでの3試合と変わらない気持ちでやっていきたいと思います」と、力強く話している。
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By サッカーキング編集部
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