3連勝を飾った日本代表の森保監督がインタビューに応じた [写真]=Getty Images
18日、AFCアジアカップUAE2019・グループステージ第3節が行われ、日本代表がウズベキスタン代表と対戦した。第2節から先発を10人入れ替えた日本は40分、ウズベキスタンに先制を許す。それでも、直後の43分に武藤嘉紀のゴールで同点に追いつく。後半に入ると58分、塩谷司がミドルシュートを突き刺し逆転に成功。このリードを守り切り2-1で勝利を収めた。
試合後、インタビューに応じた森保一監督は、「選手たちが“総力戦”で臨んでいることを結果をもって示してくれたと思います」とコメント。決勝トーナメントについては、「決勝トーナメントもこれまでやってきた通り、チームで最善の準備をして、次の試合にベストを尽くしたいと思います」と意気込んだ。
3連勝を飾った日本はグループステージを首位通過。21日に行われる決勝トーナメント1回戦ではサウジアラビアかカタールと対戦する。
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By サッカーキング編集部
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