日本代表を率いる森保一監督 [写真]=Getty Images
日本代表は2月1日、AFCアジアカップUAE2019決勝でカタール代表に1-3で敗れ、2大会ぶりの優勝を逃した。
試合後の会見に出席した森保一監督は、「優勝を目標にしていた大会なので残念に思います。応援してくださった方々、期待してくださった方々に優勝を届けられず申し訳ない気持ちです」と述べた。
日本は12分に失点を喫すると、27分に追加点を奪われ、2点ビハインドで後半へ。69分に1点を返して流れを引き寄せかけたが、81分にPKで3点目を奪われ、そのまま1-3でタイムアップを迎えた。
森保監督は敗因について、「試合が始まってからミスマッチが起こるなか、序盤に失点してしまって難しいゲームになった。選手が思い切ってプレーできる状態に準備できなかった自分の責任だと思っています」と反省した。
ただ、大会全体を見れば「収穫もあった」。特に、森保ジャパン発足当初に掲げていた世代間の融合について、森保監督は手応えをつかんでいる。
「チームとして活動するなかで、経験の浅い選手に対して経験豊富な選手たちが素晴らしい働きかけをしてくれて、若い選手がのびのびと思い切りプレーできる環境づくりをしてくれた。チームとして融合を図れたこと、とくに若手にとってレベルアップにつながる経験ができたことは、ベテランの選手、経験豊富な選手に感謝したいです。若い選手には悔しさを糧にさらに成長してほしいと思っています」
一方で今後の課題については「すべて上げていかなければいけない」と厳しいコメントを残した森保監督だが、選手やスタッフには「これまでやってきた努力に胸を張ってUAEを後にしてほしいと思います」と労いの言葉を送った。
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By サッカーキング編集部
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