スペイン紙のアルゼンチン版が日本vsチリを辛辣な見出しとともに報じた [写真]=Getty Images
コパ・アメリカ グループステージ第1節でチリ代表に0-4と完敗を喫した日本代表。試合後、スペイン紙『マルカ』アルゼンチン版は辛辣な見出しとともに、この試合について報じた。
「チリ、“若い”日本を圧倒」
同紙はチリの大勝を意味する大見出しとともに、試合内容をレビュー。フォーカスされたのは、日本の10番・中島翔哉とレアル・マドリードへの移籍が決まっている久保建英だった。
「日本は自分たちのスタイルを見せようと試みた。特に敏捷性に優れた“マドリディスタ”の久保、そして中島が気の利いたプレーを見せていた。しかし、ゲームを終始コントロールしていたのはチリだった。ビダルが先陣を切り、イスラの攻め上がりや中間ポジションを取るアランギスがそれをサポートした」
小見出しは「上田はチリにとって“最高の友達”」
続いて名前が挙がったのは、この日がA代表デビューとなった上田綺世だ。日本が先制を許した直後の44分、上田はスルーパスに抜け出し相手GKをかわすも、シュートを枠外に外してしまった。後半に入ると2失点目を喫した直後にも柴崎岳のパスから決定機を迎えたが、シュートを枠に飛ばすことができなかった。
同紙は「上田はチリにとって“最高の友達”」と批判的な小見出しでこの場面を取り上げた。
「ロッカールームに戻っても状況は変わらなかった。バルガスのゴールで2-0となったシーンでは、日本の守備網は何もできなかった。その直後に上田がまたもやフリーでのシュートチャンスでミスを犯した」
69分にも上田は安部裕葵のクロスに合わせ切れず得点を逃した。次戦、グループステージ第2節・ウルグアイ戦後には、ポジティブな見出しで報じられるのか。グループステージ突破への大一番は日本時間21日8時にキックオフを迎える。
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By サッカーキング編集部
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