中島翔哉がエリア内で倒されたシーンについて南米メディアが主審を批判した [写真]=Getty Images
日本代表は21日、コパ・アメリカ グループステージ第2節でウルグアイ代表と対戦。相手の猛攻を受けるも、三好康児の2ゴールや川島永嗣のファインセーブで2-2のドローに持ち込み、勝ち点1を獲得した。ところが、試合後には“あるシーン”が問題となっているようだ。ペルーのメディア『リベロ』が日本時間21日に報じている。
1-1で迎えた47分、中島翔哉がエリア前でボールを持つと、ルーレットで相手DF2人をかわしエリア内に侵入。しかし、ウルグアイのジオバンニ・ゴンサレスの膝がかかり倒され、得点ならず。ファールの判定もなく試合が続行された。
同メディアはこのシーンについて、「明らかなファウル。だったが、主審はVARに確認を求めようとしなかったし、少なくともフィールドレビューで確認すべきだった」と批判した。続けて問題の場面を以下のように解説している。
「47分のシーン。中島がルーレットで相手2人をかわしてエリア内に進入。ジオバンニ・ゴンサレスが膝蹴りをかまし、中島の前進をブロック。日本の10番はペナルティエリア内で倒れた。明らかなPKた。しかし信じられないことに、コロンビア人主審のアンドレ・ロハスはVARに確認を求めることはしなかった。VARを担当したのはペルー人のディエゴ・アロだったが、彼もロハス主審にフィールドレビューでの確認はさせなかった。スローVTRを見ると、ゴンサレスは明らかに膝で中島の突破をブロックしている」
32分にはVARでウルグアイにPKが与えられ、日本は失点を喫した。コパ・アメリカでは今大会から初めてVARが導入された。日本はその恩恵を受けるには至らなかったが、グループA第2節、ブラジルvsベネズエラでは2度のVARの末、ブラジルの得点が2度取り消しになるなど、随所で使用されている。
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By サッカーキング編集部
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