南野がオンラインでの取材に対応した
日本代表に招集されたMF南野拓実(リヴァプール/イングランド)が、オンライン上でメディアからの質問に対応した。
新型コロナウイルスの影響で代表戦実施の延期が続いた。約1年ぶりの代表招集となったことに南野は「コロナの影響でなかなかチームでもいつもと違う環境の中で練習や試合をしている中で、こうやって色んな人の協力があって代表活動できることを嬉しく思うし、感謝の気持を持ちながら2試合、結果にこだわってプレーしたいです」とあくまで前向き。今年1月にザルツブルクからリヴァプールに移籍を果たしてから初めての代表となったが問われた南野は「移籍してから高いレベルの選手とトレーニングからプレーしていて、試合で結果を出してこそ実感できるので、今の時点でレベルアップしたかはわからないですけど、少しでもそれを証明できるように2試合で、結果という部分で目に見える形で成長を見せられたらいいと思います」と結果を意識していると語った。
今回は海外組のみの招集となった。「10」番を背負うことになった南野は背番号について、次のようにコメントした。
「特に背番号にこだわりはなくて、もちろんその番号が今まで日本代表を背負ってきた選手たちがつけてきたというのは理解しているけど、今回は親善試合ですし、断る理由はないので。まあだからといって特別プレッシャーを感じることもないし、いつもどおりプレーできればと思います」
「自分がつけたくてというよりはチームが決めたことですし、そんなに番号にこだわりはないです。でもすごく重要な番号だというのはわかっていますし、それをつけさせてもらえるということに対して嬉しい気持ちもあります。もちろんそれで注目されるのもわかっているけれど、だからといっていつも以上にやらなきゃいけないという責任感とかっていう気持ちはないので、いつもどおりプレーできればいいです」
リヴァプールではなかなか数字が出なかったが、今シーズン初めのコミュニティシールド(vsアーセナル、1-1(PK:4-5))で移籍後初ゴール。「正直今の自分の立場には満足していないのでなんとも言えないですけど、昨シーズンと比べて積み重ねてきたものが少しずつ周りの信頼を得られているのかなと思います」と現状を分析しながら「コミュニティシールドでゴールできたのは、今シーズン最初の公式戦でしたし自分の中で自信になりました。今後もそうやってチャンスを掴んでゴール、アシストと結果を残して、今よりも出場時間や、大事な試合で使ってもらえる選手になっていければと思います」と意気込みを語った。
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By サッカーキング編集部
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