A代表と五輪代表を率いる森保監督 [写真]=Getty Images
日本代表(SAMURAI BLUE)とU-24日本代表(東京五輪代表)を率いる森保一監督が、2021年の強化方針・年間スケジュール記者発表に出席した。
日本代表は2021年、新型コロナウイルス感染症の影響で中断となっていたFIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選の再開を迎える。3月は25日のミャンマー戦(ホーム)と30日のモンゴル戦(アウェイ)の2試合、6月は7日のタジキスタン戦(ホーム)と15日のキルギス戦(ホーム)の2試合が予定されている。また、6月は3日と11日に「キリンチャレンジカップ 2021」が開催されることも決定している。
一方、U-24日本代表は7月から開催される東京オリンピックを前に、3月26日と29日、6月5日と12日に国際親善試合が予定されている。また、東京五輪直前の7月12日と17日には、「キリンチャレンジカップ 2021」が開催されることも決定した。
森保監督は来年のA代表の活動について、「カタールW杯出場を果たすため、2次予選を確実に勝ち、最終予選で結果を出す」ことを目標に、「1戦1戦、最善の準備をして戦います」と意気込み。また、U-24日本代表については、「2020年に掲げた目標を、そのまま2021年に実現できれば」と前置き、「五輪代表は金メダルを目標にして戦ってきました。延期になったことで1年分の成長につながっていると思います。多くの方の支援を受け、金メダルの目標を達成できるよう、精一杯活動していきます」とコメントした。
森保監督は新型コロナウイルスの影響を受けた2020年の活動を振り返り、「思ったような活動ができなかったのは事実ですが、それは(各国代表も同じで)我々だけではありません。現実的に、与えられた環境の中でできることをどれだけ積み上げられるか、を考えてきました」とコメント。また、「代表活動において、選手、チームのレベルアップは考えないといけません。ですが、まずは日常の生活、サッカーライフで所属チームがあります。そこで個のレベル、価値を上げられるかを(選手には)話しています。日々、(選手と)コンタクトを取りながら続けてきました。これは今までも、これからも変わりません」とも語った。
さらに同監督は「何より、世の中の日常生活がままならないなか、生きるか死ぬかというなか、我々が活動させてもらったことに、今年はまず感謝でいっぱいです」と代表活動に対するサポートへの感謝を述べ、「活動させてもらっているなか、応援してくださっている方の元気・勇気になれるよう、これからも活動したいです。その思いで取り組めば、選手個人もレベルアップできると思います」と改めて意気込みを示した。
【PR】「ABEMA de DAZN」で
日本代表戦を楽しもう!
「ABEMA de DAZN」は、ABEMAでDAZNスタンダードのコンテンツ(※)が視聴できるプラン。 Jリーグ、ラ・リーガ、セリエA、リーグ・アンなどすべてのDAZNスタンダードコンテンツがABEMAで楽しめる。
さらにW杯アジア予選は日本戦全試合を配信。特にアウェイゲームはDAZN独占配信のためお見逃しなく。
月額プランは4,200円(税込)、年間プランなら32,000円(税込)で月あたり2,667円(税込)とお得だ!
※プロ野球、DAZN LINEAR、追加有料コンテンツ(ペイ・パー・ビュー)は対象外。
- ① 「ABEMA de DAZN」の年間プランなら月あたり2,667円(税込)でお得!
- ② W杯アジア予選、Jリーグ、ラ・リーガ、セリエAなどコンテンツが盛りだくさん!
- ③ コメントしながらのライブ観戦、追っかけ再生、見逃し配信など楽しみ方も充実!
【PR】アウェイはDAZN独占配信!
アジア予選観るならお得なDMM×DAZNホーダイ!
「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZNスタンダードをセットで利用できるプラン。
単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZNスタンダード月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。
W杯アジア最終予選の日本代表戦は全試合配信。アウェイ戦はDAZN独占配信のため、本サービスを契約して日本の勇姿を見届けよう!
- ① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!
- ② W杯アジア最終予選やJリーグをはじめとする様々なスポーツ、アニメ・エンタメが見放題!
- ③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト