日韓戦で再会する選手たち [写真]=Getty Images
3月25日の韓国代表戦、同30日のモンゴル代表戦に臨む日本代表メンバーが19日に発表された。韓国代表はすでにメンバーを発表しているため、これで“日韓戦”を戦う両国の顔ぶれが明らかになった。
韓国代表には過去にJリーグでプレーした経験のある選手も選ばれており、そんな彼らとかつてチームメイト同士だった選手が日本代表に数人いる。そこで今回は、今度の“日韓戦”で再会を果たす両国選手の組み合わせを紹介しよう。
まずは冨安健洋(ボローニャ)とウォン・ドゥジェ(蔚山現代)の2人。ともに東京五輪世代でもある彼らは、2017年シーズンに当時J2リーグのアビスパ福岡で共闘した経験がある。ウォン・ドゥジェは現所属の蔚山現代では守備的MFとして出場しているが、A代表では主にセンターバックで起用されている。それだけに、“日韓戦”では元福岡の選手によるセンターバック対決が見られるかもしれない。
大迫勇也(ブレーメン)とパク・チュホ(水原FC)も元チームメイト同士だ。彼らは今から約12年前の2009年シーズンに同期で鹿島アントラーズに入団し、1シーズンをともに過ごしている。当時の大迫は、前年度の高校選手権で10ゴールを決め、鳴り物入りで鹿島に加わったルーキー。前年に水戸ホーリーホックでプロデビューしていたパク・チュホは、ブラジル人以外の外国籍選手として初めて鹿島に加入した選手として注目されていた。
ほかにも、小川諒也(FC東京)が2019年シーズンのチームメイトであるナ・サンホ(FCソウル)と再会するだけでなく、山根視来(川崎フロンターレ)とイ・ジョンヒョプ(慶南FC)が湘南ベルマーレ時代以来、原川力(セレッソ大阪)とチョン・ウヨン(アル・サッド)が京都サンガF.C.時代以来に再会。チョン・ウヨンは前川黛也(ヴィッセル神戸)とも元チームメイトだ。
いずれにせよ、かつて同じクラブでともにプレーした選手たちが代表戦で相まみえることに感慨深いファンも少なくないはずだ。来る“日韓戦”では、どれだけピッチ上での再会が見られるかも注目してみたい。
文=姜 亨起(ピッチコミュニケ―ションズ)
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