日本代表の森保監督が、25日に行われる韓国戦の意気込みを語った [写真]=JFA
日本代表の森保一監督が24日、オンライン上での取材対応を実施した。
日本代表は、25日に国際親善試合の韓国代表戦、30日に2022 FIFAワールドカップ カタールアジア2次予選兼2023 AFCアジアカップ 中国予選のモンゴル代表戦を控えている。久しぶりの国際舞台における試合を前に、森保監督は「試合開催にあたって、ご尽力いただいたすべての方に感謝申し上げます。韓国とは互いを高め合えるライバル、引っ張っていける仲間としてやっていきたいですし、たくさんの方に『試合をやって良かった』と思っていただけるようなアグレッシブな試合をしたい」と、意気込みを語った。
その韓国について、過去2戦負けていることやそこから変わったところを問われると、指揮官は「招集条件も違うので、一概に何が違うとは言えない。それぞれの条件の中で、ベストで戦っていることは同じ。ベストを尽くすのは変わりないですが、選手は変わる。その時の条件、目標などで変わるものだと思います」と回答。“日韓戦”の捉え方については「勝利を目指すために準備をしたい。韓国だからではなく、日本代表として戦うことにおいて、勝利という結果を目標にしてサポーターに届ける、喜んでもらえるように臨みたいです。ベストメンバーで臨みたいと思う」と、戦力を惜しみなく投入する可能性を示唆した。
今回招集されたメンバーには、これまで中盤を支え続けてきたMF柴崎岳(現レガネス所属)の姿がない。その分、MF遠藤航(現シュトゥットガルト所属)にかかる期待も大きい。森保監督は「ボランチの部分で、遠藤は私が監督になってからの代表でも継続して力を発揮してくれているし、日常でのプレーも素晴らしい活躍をして、自信を持って代表に来てくれていると思っています。培っている経験を発揮してほしい。誰と組んでもできるということを、ボランチとしてすべての選手に感じてもらえるようにしてほしいですね」と期待を寄せる。
また、所属するブレーメンで出場機会を得られず苦しんでいるFW大迫勇也については「昨日の練習を見る限りでもコンディションはすごく良くて、しっかり練習できていることを確認できました。試合感覚がどうなのかという部分はありますが、十分経験がある選手なので、チームの中でどうプレーすれば力を発揮できて、チームのためになるかは分かっていると思う」と語った。
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By サッカーキング編集部
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