先制ゴールを叩き込んだ林大地 [写真]=Getty Images
30日に『SAISON CARD CUP 2021』が行われ、U-24日本代表がU-24アルゼンチン代表を3ー0で下した。45分に先制点を挙げたFW林大地(サガン鳥栖)が試合後のオンライン会見に出席した。
この試合でスタメンに抜擢された林は、「まずはチームのために。代表活動であれチームのために走ることを優先して入ろうと思っていました」と振り返る。宣言通りに開始直後から自身の持ち味を発揮し、前線でチームのスイッチ役もこなした。45分にはDF瀬古歩夢(セレッソ大阪)からのフィードに反応し、値千金の先制ゴールをマーク。林は得点シーンについて以下のように語っている。
「歩夢からいいボールが来たので。その前のところでも味方がしっかりボールを繋いできた。FWは決めなきゃいけない責任があるので、しっかり決められて良かったです。(事前のコミュニケーションとかは)具体的にはないですけど、『常に見てるから準備しといてな』っていう感覚で。でも、凄く良いボールを出してくれるのは練習からわかっていました」
試合全体の手応えとしては「ミスもあったしロストもあったのでそういうのを減らしていければいい。デュエルや競り合いでマイボールにしたりっていうのは持ち味なので、そこはもっと磨いていきたい」とコメント。25分に田中碧(川崎フロンターレ)のロングスルーパスに反応したシーンにも言及し、「あれは完全にコントロールミスです。完璧なボールだったので、あれは100%自分のミスです」と話した。
今回が東京オリンピック世代の代表初招集となった林は「代表に来ると、凄くレベルの高いチームメイトがいる。個人的な自信というよりは、そういう仲間が味方にいるのが自分にとってプラスになっている。そういう意味で今日も自身を持って試合に臨めた」と明かす。今後のメンバー争いに向けては「常に東京五輪は意識はしてましたし、今も変わらず、出られるチャンスが有るならそこを目指してサッカーをしたい。この活動に呼んでもらって初めて会う仲間に刺激をもらったし、また一緒にサッカーしたいと思ったので、次も呼んでもらえるようにチームで頑張りたいです」と意気込んだ。
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By サッカーキング編集部
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