ミャンマー戦5発の大迫勇也 [写真]=Getty Images
日本代表FW大迫勇也が、28日に行われた2022 FIFAワールドカップ カタール・アジア2次予選のミャンマー戦を振り返った。
フル出場した大迫は22分に長友佑都のクロスに頭で合わせてチームの2点目を挙げ、30分にはPKで追加点を決める。36分には再び長友のクロスからネットを揺らし、3月30日のモンゴル戦に続いて、W杯予選で2試合連続となるハットトリックを達成した。49分には南野拓実のシュートのコースを変えて4点目を記録すると、88分には南野のアシストから5点目をゲットし、10-0の大勝に貢献した。なお、日本は勝利で最終予選進出を決めた。
大迫はA代表通算得点数を「23」に伸ばし、高原直泰(現沖縄SV)と並んだ。また、2試合連続のハットトリックを達成した選手は、1997年3月の高木琢也氏以来となる。さらに、国際Aマッチでの5得点は、1972年の釜本邦茂氏と1997年の三浦知良(現横浜FC)以来3人目の快挙となった。
ミャンマー戦後、オンラインのメディア対応で試合を振り返った大迫。自身の活躍については、「(5ゴールのなかでベストは1点目の)長友さんからのクロスに合わせたヘディングですね。中央で駆け引きできて、イメージ通りでした。取れるだけ点数取りたいと考えていましたし、本当周りに感謝ですね。(通算23得点は)積み重ねなので、今に満足せず次に取れるようにするだけだと思いますし、その結果だと思います」と語った。
続けて、大迫は2列目の選手との連係にも手応えを示した。
「(3月25日の親善試合)韓国戦からずっと(鎌田)大地、拓実といい関係ができていた。そこに加わる(伊東)純也もスピードのある選手なので、次のジャマイカ戦(6月3日)が楽しみです。(鎌田は)いいポジションで良い判断でプレーできる選手なので、頼もしいです。これをお互い続けていくように、もっと強い相手でもできるようにしていけばいいかなと思います」
同選手は最終予選に向けて、「僕らが対戦相手を決めるわけじゃないので、僕らは与えられた試合で各々成長できるように1試合1試合続けています。その結果がこの2試合の大量得点だと思います。チーム全体でゴールに向かうプレーを心がけようと入っていて、そうしないと何も生まれない。なので、最終予選でも引いた相手にそれがしっかり出せるようにしたいです」と意気込みを示した。
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By サッカーキング編集部
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