日本代表が勝利を収めた [写真]=Shinichiro Kaneko
FIFA ワールドカップカタール 2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選が7日に行われ、日本代表とタジキスタン代表が対戦した。
ミャンマー戦で勝利を収め2次予選突破を決めていた日本代表。3日に行われたU-24日本代表との異例の兄弟対決を3-0で制し弾みをつけて望んだ日本代表がまず先制に成功する。スルーパスに走りこんでラインを切り裂いたのは浅野拓磨。これは守護神ルスタム・ヤティモフに阻まれたがこぼれ球を拾った古橋亨梧が豪快にシュートを叩き込み、ネットを揺らした。
📹ほえた古橋!先制点のシーンをお届け⚽
🇯🇵#SAMURAIBLUE 1-0 タジキスタン代表🇹🇯
⌚️前半6分
⚽️11 #古橋亨梧📺#TBS 系列で只今放送中
⏬TVerでライブ配信中https://t.co/ibys2R2ucC#jfa #daihyo#新しい景色を2022#ドドドド怒涛の9連戦 pic.twitter.com/vpninYvqkf— サッカー日本代表【🇯🇵vs🇹🇯】6.7@パナスタ/【U24vs🇯🇲】6.12@豊田ス (@jfa_samuraiblue) June 7, 2021
幸先よく日本が先制したが、グループFで2位につけ突破を目指すタジキスタンが意地を見せる。マヌチェフル・ジャリロフがエリア内で体を張りボールをキープした。一度はかきだしたがこれを拾い右サイドからクロスを入れるとエリア内では4人が準備。エフソン・パンシャンベが頭であわせ試合を振り出しに戻した。また、日本代表は2次予選6試合を終え無失点で進んできたが初の失点となった。
続く13分、日本は立て続けにチャンスを得る。原口のサイドチェンジからふわりとしたトラップで古橋が持ち出す。ドリブルで持ち込むと切り返しを挟みシュートを打ったがこれはGKの正面。さらにラフなボールに浅野が抜け出しシュート。これは枠をとらえることができない。
次にネットを揺らしたのは日本だった。山根視来が供給したスルーパスに反応した古橋が右サイドの深い位置からグラウンダーで折り返すと、ニアに飛び込んだのは南野拓実。丁寧に合わせGKの横を抜くシュートでリードを取り返した。南野はこれでW杯予選7試合連続ゴールとなり本田圭佑(ネフチ/アゼルバイジャン)の記録に並んだ。
📹#古橋亨梧 選手のクロスに合わせたのは南野選手✨
🇯🇵#SAMURAIBLUE 2-1 タジキスタン代表🇹🇯
⌚️前半40分
⚽️10 #南野拓実📺#TBS 系列で只今放送中
⏬TVerでライブ配信中https://t.co/ibys2R2ucC#jfa #daihyo#新しい景色を2022#ドドドド怒涛の9連戦 pic.twitter.com/kxGsKHcXZ2— サッカー日本代表【🇯🇵vs🇹🇯】6.7@パナスタ/【U24vs🇯🇲】6.12@豊田ス (@jfa_samuraiblue) June 7, 2021
2枚替えで臨んだ後半51分、橋本拳人が右サイドの山根にパスをはたきエリアに侵入。そのまま折り返しのパスを受けダイレクトで流し込み橋本は代表初ゴール。後半立ち上がりの貴重なゴールでリードを広げた。
📹クロスをダイレクトであわせた橋本選手が代表初ゴール👏👏
🇯🇵#SAMURAIBLUE 3-1 タジキスタン代表🇹🇯
⌚️後半6分
⚽️13 #橋本拳人📺#TBS 系列で只今放送中
⏬TVerでライブ配信中https://t.co/ibys2R2ucC#jfa #daihyo#新しい景色を2022#ドドドド怒涛の9連戦 pic.twitter.com/8W8ClWfxvv— サッカー日本代表【🇯🇵vs🇹🇯】6.7@パナスタ/【U24vs🇯🇲】6.12@豊田ス (@jfa_samuraiblue) June 7, 2021
71分には前線からのプレスが奏功し、GKのパスを狙っていた川辺駿が奪ってそのままシュート。川辺も代表初ゴールでチームに4点目をもたらした。
📹#橋本拳人 選手に続き、川辺選手も代表初ゴール✨
🇯🇵#SAMURAIBLUE 4-1 タジキスタン代表🇹🇯
⌚️後半26分
⚽️21 #川辺駿📺#TBS 系列で只今放送中
⏬TVerでライブ配信中https://t.co/ibys2R2ucC#jfa #daihyo#新しい景色を2022#ドドドド怒涛の9連戦 pic.twitter.com/Lud4wu6sDd— サッカー日本代表【🇯🇵vs🇹🇯】6.7@パナスタ/【U24vs🇯🇲】6.12@豊田ス (@jfa_samuraiblue) June 7, 2021
その後も長短のパスを織り交ぜゴールに迫るがネットを揺らすことはできず。このままタイムアップを迎え、日本は4-1で勝利した。日本代表は11日に国際親善試合でセルビア代表と対戦する。
【スコア】
日本代表 4-1 タジキスタン代表
【得点者】
1-0 6分 古橋亨梧(日本)
1-1 9分 エフソン・パンシャンベ(タジキスタン)
2-1 40分 南野拓実(日本)
3-1 51分 橋本拳人(日本)
4-1 71分 川辺駿(日本)
【スターティングメンバー】
■日本代表
権田修一;佐々木翔(62分 小川諒也)、昌子源、中谷進之介、山根視来;橋本拳人(68分 守田英正)、川辺駿;原口元気(45分 坂元達裕)、南野拓実(45分 鎌田大地)、古橋亨梧;浅野拓磨(74分 谷口彰悟)
【PR】「ABEMA de DAZN」で
日本代表戦を楽しもう!
「ABEMA de DAZN」は、ABEMAでDAZNスタンダードのコンテンツ(※)が視聴できるプラン。 Jリーグ、ラ・リーガ、セリエA、リーグ・アンなどすべてのDAZNスタンダードコンテンツがABEMAで楽しめる。
さらにW杯アジア予選は日本戦全試合を配信。特にアウェイゲームはDAZN独占配信のためお見逃しなく。
月額プランは4,200円(税込)、年間プランなら32,000円(税込)で月あたり2,667円(税込)とお得だ!
※プロ野球、DAZN LINEAR、追加有料コンテンツ(ペイ・パー・ビュー)は対象外。
- ① 「ABEMA de DAZN」の年間プランなら月あたり2,667円(税込)でお得!
- ② W杯アジア予選、Jリーグ、ラ・リーガ、セリエAなどコンテンツが盛りだくさん!
- ③ コメントしながらのライブ観戦、追っかけ再生、見逃し配信など楽しみ方も充実!
【PR】アウェイはDAZN独占配信!
アジア予選観るならお得なDMM×DAZNホーダイ!
「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZNスタンダードをセットで利用できるプラン。
単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZNスタンダード月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。
W杯アジア最終予選の日本代表戦は全試合配信。アウェイ戦はDAZN独占配信のため、本サービスを契約して日本の勇姿を見届けよう!
- ① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!
- ② W杯アジア最終予選やJリーグをはじめとする様々なスポーツ、アニメ・エンタメが見放題!
- ③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト